血液検査・尿検査

ホーム当院の医療機器の紹介血液検査・尿検査

自動血球計数CRP測定装置

細菌感染やウイルス感染、生理的ストレスがおこると体の中で増えてくるのが「白血球(はっけっきゅう)」です。また鉄分不足、出血、腎機能低下により貧血がおきてくると血液中の「血色素量(別名ヘモグロビン)」が低下してきます。当院は白血球や血色素量を迅速に測定できる装置を置いており受診当日に結果を説明することができます。
当院の検査装置は感染症や炎症などで上昇するCRP(シーアールピー)も迅速に測定することができて肺炎を始めとする様々な感染症の診断をすることができます。 

HbA1C測定装置

血糖値とともに糖尿病の診断や治療方針を決めるうえで大切な血液検査が「HbA1C(ヘモグロビンエーワンシー)」です。当院は糖尿病の治療に力を入れており総合病院の検査室にも導入されているアークレイ社製のHbA1C測定装置を置いており受診当日に結果を説明することができます。正確性の高いHbA1C検査結果をもとに糖尿病を適切に診断、治療してゆきます。

血糖測定装置

HbA1Cとともに糖尿病の診断や治療方針を決めるうえで大切な血液検査が「血糖値」です。
当院はHORIBA製の血糖測定装置を置いており受診当日に結果を説明することができます。正確性の高い血糖検査結果をもとに糖尿病を適切に診断、治療してゆきます。 

血液凝固分析装置

心房細動という不整脈があり脳梗塞を予防する必要がある方や心臓弁膜症の手術後の方は血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)を飲み続ける必要があります。血液をサラサラにする薬の一つがワーファリン®︎ですが、ワーファリン®︎は効果が変動しやすいため毎回血液検査をすることにより投与量を調節する必要があります。
当院では受診当日の検査結果に応じてワーファリン®︎投与量を調節することができます。 

尿分析装置

腎臓で血液中の老廃物が取り除かれた結果できるのが尿です。尿の中に糖分、たんぱく、潜血、白血球などが混じっていないかを調べることにより糖尿病や腎臓の病気、泌尿器科の病気がないかどうかが分かります。
糖尿病性腎症を含めた腎臓の病気の可能性がある方には定期的な尿検査を行い病気の早期発見に努めております。 




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